本を読んだり、映画を見たり、そんなときに感想を載せていきます☆
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純愛かと思えば、行きずりの関係が忘れられないだけ？っていう疑問が残った作品。
ストーリーよりも、中山美穂の身体を張った演技がすごいなという感想が強かった。
最後に、西島秀俊が大切な言葉を言わずにいたことを後悔する姿はグッと来た。
その時その瞬間に言葉を伝えることの大切さを感じられたのが良かった。
オフィシャルHP:http://www.sonokare.com/
パソコンを新しくして、ブルーレイディスクを読み込むことができるようになったので、
DVDをレンタルしてみたもの。
映像はもちろんキレイだったけど、ストーリーもすごく良かった。
自分自身に来る死を前向きに受け止める2人の姿は、本当に見ててすばらしかった。
人と関わることの大切さも、改めて感じることができたと思う。
生きているうちに、1人でも多くの人たちと関わっていけたらすばらしいな。
本当に、色々な意味で人生を見つめ直せる良い映画でした。
オフィシャルHP:http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/
ラクロッサーの端くれなので、この映画は見ないとと思って見てきた。
想像を超えるはちゃめちゃなストーリーだったけど、ラクロスが全面的に出てたのが良かった。
あまりのストーリー性の無さに笑えるので、興味のある人は是非♪
一度読んだことはあるけれど、ドラマ効果もあって再度読み直してみた。
予知夢と共に。
やっぱり、東野圭吾はすごい！
基本的に推理小説は得意じゃないけど、これはハマるなぁ〜。
短編なのが良いのかも。
私を含め、初心者向けの小説だと思った。
途中、キーワードが読めてしまって、なんだこれだけかと思ったけれど、
そこが終わりではなく最後にもっと深い意味があることがわかったとき、
その深さに号泣してしまった。
良い意味で期待を裏切られた映画でした。
良かった。
オフィシャルHP:http://www.sonokare.com/
映画、見ました。DVD借りて。
最後はやっぱり号泣でした。どばーっ(┬┬＿┬┬)
原作と弟の夢は違ったけど、映像にするならこの方が良いなぁと思いました。
やっぱり犯罪は罪です。
たくさんの人に迷惑をかける行為なんだと、改めて深く感じました。
犯罪者の家族とか、自分に縁遠くて考えることがなかった。
でも、色々な人間がいる社会だから、こういう人が身近に出てきたり、自分が絶対にならないとは限らない。
自分では気付かないうちにしてしまう差別とか、色々なことを考えさせられた内容の深い本。
映画も少し見たくなったかな。
個人的には、終わりがすっきりしなくて残念だった。
最後までどんな終わりになるのかずっと興味を持って読み続けたのに、終わりが「何これ？」って感じだった。
「続きは？」という終わり方。
これを良しとするかどうかは読み手次第だなぁと思った。
私はちょっぴり不完全燃焼でした。
UNITED 93 と異なる観点で9.11を描いた映画。
ニコラス・ケイジという有名どころを起用していることもあって、映画色強く見てしまった。
でも、映画の中の話ではなく現実の話。
現実を知る意味では、意味のある映画だと思った。
オフィシャルHP:http://www.wtc-movie.jp/
アメリカテロの映画。めざましテレビでアドリブで演技することで緊迫感を出したという紹介があり、
それでとても興味を持った映画。
また、その状況に立ち会った方々を出演させることで、よりリアリティを追求している。
機内での状況が実際とどこまで同じかは誰もわからないだろうけど、少しでも現実を理解し
機内での様子を想像することはできると思う。
9.11の事件について、改めて考えさせられた良い作品だと思う。
ちなみに、初めて映画を2回観に行きました。
オフィシャルHP:http://www.united93.jp/
話題になっていたので買っただけの本。
しかし、読んでみると、そのリアリティさにはまってしまった。
読み始めて3時間、少しも飽きることなく読みきった。
ホント、はまった。
最後は泣いてしまいました。
すごくすごく純粋で、大切な気持ちを持てた本でした。
形式も変わっていて、良かった！
参考URL:http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/
I am Sam の子供が出るということで気になってた映画。
張り切って見に行ったけど、最初は少し後悔。
ちょっと想像よりきつかった。
人が殺されたりするシーンは苦手な私には、結構目を覆う場面も多かった。
R-15指定の意味が少しわかった気がした。
しかし、ストーリー的には奥が深いなーとも思った。
怖かったけど、子供に愛情を持つ男の気持ちに共感できた、素敵な作品ではありました。
オフィシャルHP:http://www.mybodyguard.jp/
アクション映画嫌いの私がアクション映画を観に行った。
プライドやK-1は好きだからいいかなーと思ったけど、途中痛かったところがあった。
ムエタイってすごいんだなーって純粋に思ったかな。
個人的には、エンディングで流れるメイキングが良かった。
DVDとかになったら、メイキングだけでも観たいなー♪
オフィシャルHP:http://www.mach-movie.jp/
ドラマ「愛し君へ」よりも、目が見えなくなることへのリアリティはあった。
どうしてもドラマと比べてしまうけど、ドラマよりも2人の愛を邪魔するものはなく普通に幸せな映画だった。
病気だから離れようという気持ちと、それよりも一緒にいたいという気持ちがなんだか切なかった。
最後も、ドラマよりとっても見やすくて良かった。
オフィシャルHP:http://www.gege.jp/
大沢たかおと森山未來という組み合わせ。
最高にうまい！と思った。
内容は、すごい泣いたけどストーリー的にはいまいちかなぁ。
終わり方もそんなによくなかった。
ただ、本当に泣けて泣けて切なかった。
長澤まさみがむちゃくちゃかわいかった。
オフィシャルHP:http://aiosakebu.yahoo.co.jp/
紀里谷和明＆宇多田ヒカルの夫婦で話題になったアニメ実写版「キャシャーン」。
アニメを全く知らないので比較はできないけど、でも、アニメじゃないと思った。
なんか、アニメとかそういう枠を大幅に越えてる。
誰が敵で誰が味方で、誰が正しくて誰が悪いのか、そういうものが全部わからなくなった。
斬ったり斬られたりするシーンが苦手な私は、中盤までやられ気味だったけど、最後には号泣してた。。。
すごい内容の深い、難しい映画だった。
けど、良かった。
オフィシャルHP:http://www.casshern.com/
子供の頃の出来事がトラウマとなって言葉を失った少女とイルカとの友情の話。
友情と言っていいのかわからないけど、何か深いところで2人はつながっていた気がした。
イルカと泳ぐということが想像できないからなんとも言えないんだけど、泳げたら楽しいんだろうな。
イルカへの観点が少し変わったということもあった。
あの人はどうなったの？イルカは？など疑問符だらけで終わってしまったので、続編があれば見たいな。
きっとないだろうけどね。。。
開腹シーンからのスタートで、臓器もめちゃくちゃ映して、正直気持ち悪かった。
けど、白黒だったのでなんとか耐えれた。
昔の映画だなぁっていうのが率直な感想。
「今どき古い」とかいうものの内容が現在でも十分通用することだったりしたのはおもしろかった。
悪の勝利で終わってしまうやり方は、すっきりするものではなかった。
ヤフオクでDVDを買って見てみた。
ドラマと結構違ってて、それなりに楽しめた。
「宿命」は、ドラマの方が好きかなってカンジ。
ずっと見たくて見てなかったのでレンタルした。
その直後、テレビでやるとは思わなかったけど。。。(-"-;)
一通り見て、巻き戻してちょっと見て、あーなるほどって思いながら楽しんだ。
想像してたのとちょっと違ってよかった。
飯島愛の告白本から作られた映画。
なんとなくレンタル屋で借りてしまった。
感想は、うーん、普通ってカンジかなぁ。
思ったほど悲しくも良くもなかった。
ヒロインの子の演技があまりうまくなく、淡々としていたのが逆に印象深かった。
くだらない。
何がくだらないって、こんなものに笑ってしまっている私自身がくだらなかった。
くだらないなーって思いながら笑ってしまった悔しいDVD。
「甥っ子世代」という言葉が一番心に残った････かな。
オフィシャルHP:http://www.jump-pair.com/
怖かった。
すごく、本の中に引き込まれた。
ちょっと怖いけど、いい作品と思った。
最後がいまいち。
なんか、うーん。
もう一息欲しかったというカンジ。
最初、読みづらくてなかなか進まなかったけど、後半はとっぷりハマってしまった。
ハラハラドキドキした。
やっぱり村山由佳はすごい。
アフリカ行きたくなったなー。
あと、切なかった。
切ない女心がすごい痛かった。
よ〜く読んでたら、この中のメンバーは「海を抱く」でも見た気が。。。
こういうちょっとした「拾い物」があるのが嬉しい♪
結構オーソドックスな、特別ひねりもない物語でした。
「海を抱く」の前に読んだ方が良かった。
最初にこちらがあって、その友達の話が「海を抱く」。
2つの本がつながってることに驚いて、そして楽しかった。
村山由佳にハマるきっかけとなった本。
なんか、自分と共感する部分が多くて、自分を改めて見直せた本。かな。
乱闘とか痛そうなのが嫌いな私は、最初3分で出たくなった。
けど、最後は感動で泣いてた。。。
すごく良い映画だったと思う。
ただ、個人的には、真田弘之があっけなすぎた。。。
オフィシャルHP:http://www.lastsamurai.jp/
予告ですごく惹かれて行ったけど、内容理解ができぬまま、眠さとの格闘で終わってしまった。
ちょっともう一度チャレンジしたい映画。
オフィシャルHP:http://www.shinumade10.jp/main.html